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医療法人社団 明生会 過去のトピックスその8

高崎歯科衛生専門学校臨床実習
2006.9.13臨床実習研修
 当院では、7月より11月にかけて、歯科臨床の現場において歯科衛生士業務を実践できる知識、技術、態度、人間性を身につける目的で、毎月1人実習生が研修に来ます。
 9月8日より2人目の研修がスタートいたしました。今回の実習生にとっては、2ヶ所目の実習先となりますが、1ヶ所目の実習先で学んできたことを活かし、当院でも新しいことを吸収してもらいたいと思います。
 患者さんの皆様にはご迷惑をお掛けすることがあるかと思いますが、どうぞご配慮の程よろしくお願いいたします。
歯科保健専門家養成コース参加
2006.9.5
 
平成18年9月2日・3日、福岡県福岡市にてNPO法人ウェルビーイング主催の歯科保健専門家養成コースに西村歯科医院長が参加してきました。
 患者さんのお口の健康を守り育てるには予防が大事だということは分かりきったことですが、当院においても定期的に通っていれば虫歯や歯周病にならない、させない診療所を目指して、発症予防・再発予防に力を入れてまいりましたが、この辺で一度、私たちがやってきたことの再評価をしてみようと考え受講してきました。
 1日目のテーマは、目指す歯科医院は何か?みんなで共有しよう!
 2日目のテーマは、具体的に実践するための方法を知ろう!
コースは講義と演習を織り交ぜて、より実践的な内容でした。
 ウェルビーイングが考えている予防歯科はヘルスプロモーション(人々が自らの健康をコントロールし、改善できるようにするプロセスである・オタワ憲章・1986)を基盤としている。つまり、疾病対策から健康づくりへ、主役は住民、ゴールはQOL、あらゆる生活の場が健康づくりの場であると考えれいます。

ヘルスプロモーションでは、
1.治療中心の診療室のシステムを予防中心のシステムに転換すること
2.予防や健康づくりの主役は、私たち専門家ではなく患者さん自身であること
3.診療室にいる患者さんだけを見るのではなく、彼らの生活の場である家庭、学校、職場、コミュニティをも視野に入れて考えること
4.プロフェッショナルケアに終始するのではなく、最終的には患者さんが好ましいライフスタイルを獲得するようにしていくこと、すなわちセルフケアの確立を目的とすること
5.その結果が、患者さんの豊かな人生に貢献できるもの
 であることとなります。

 では、予防のための定期健診とはどういうことでしょうか。
つまり、定期健診を治療のメインテナンスのための定期健診から、健康づくりのためのサポートシステムへ切り替えるということになります。
 研修を受け基本的な概念を再確認することができました。そして、これまでの歯の健康管理の取組みは、悪いところを見つけて治療に結びつける二次予防的な検診が中心でしたが、私たちの診療室では一人ひとりに歯の健康づくりを通して快適な生活を実感してもらうことが大事だと考えることにしました。そのために必要な知識、技術、手法に磨きをかけていこうと新たに決意しました。
 私たちの願いである、食事をおいしくいただき、楽しい会話をし、美しい笑顔を提供するためにさらに研鑽していきます。

研修参加メンバーと 研修参加メンバーと












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