2010.11.8
平成22年10月31日の日曜日に、西村歯科医院内にて明海大学PDI浦安診療所の下島考裕所長をお呼びして歯周病治療を学ぶ研修会6回目を行いました。
午前は、今回も当院に通われている患者さんに来院して頂き、下島先生にフラップ手術を行っていただきました。
※フラップ手術…『ルートプレーニング(歯周病細菌除去療法)』の後に行う外科治療であり、『ルートプレーニング』では取りきれなかった深い部分に存在する不良肉芽(不良な組織)や歯周病細菌を切開し取除くことをいう。
午後は、8月1日の5回目研修時にフラップ手術を行った患者さんの術後経過を診て頂き、インプラントを予定している患者さんに対しては、以前撮影したCT画像をもとに治療計画を説明して頂きました。
※インプラント…欠損した歯の機能を代用させる目的で顎骨に埋め込む人工的な物質。現在ではチタンが多く使われる。
さらに、慢性炎症を引き起こす原因であるバイオフィルム感染症とマクロライド療法についての講義がありました。
今回も手術と講義との両面から勉強ができ、とても有意義な研修会でありました。休日にもかかわらず来院して頂いた患者さんには感謝申し上げます。
次回7回目の研修会では、インプラント手術を予定しています。(柴戸 記) |
2010.10.21
平成22年10月10日・11日の2日間に亘り、神奈川歯科大学にて行われた第16回KDCWS神奈川歯科大学主催臨床研修指導歯科医講習会にもものき歯科医院 院長米田が参加して参りました。
平成18年度より歯科医師臨床研修医制度が必修となり、歯科医師国家試験合格者全員が研修の対象となりました。これによって研修医の受け入れ施設になるには厚生労働省が認定した臨床研修指導歯科医の資格が必要となってきました。当院においても常時研修医を受け入れるようにするために、今回の講習会に積極的に参加して参りました。
講習会内容は以下の通りです。
テーマ:臨床研修歯科医を指導する能力の開発
★到達目標★
一般目標:指導歯科医は、研修の質を高めるために、望ましい臨床研修プログラムを立案し、それを推進する能力を身につける。
行動目標:1.臨床研修の理念とあり方を説明できる。
2.カリキュラム立案の手順を説明できる。
3.臨床研修における具体例の目標を説明できる。
4.臨床研修の方法と媒体の特徴を述べることができる
5.効果的な研修方略を立案できる。
6.研修評価の原理、評価方法の特性を説明できる。
7.適切な評価方法を作成できる。
8.立案した臨床研修カリキュラムを評価できる。
9.臨床研修の改善に対する抵抗と方策を説明できる。
10.臨床研修の推進とその改善に積極的に関与する。
この2日間の講習会は主にディスカッション形式で行われました。講習会を通して、研修医を受け入れるには、院内スタッフとのディスカッションによる緻密なカリキュラムの作成並びに、指導歯科医の指導能力の向上が大変重要であることを認識致しました。またそういった取組を行うことにより、研修医だけではなく医院全体のモチベーションが上がり、結果的に医院の質の向上に役立っていけたらなと考えております。(米田 記) |
2010.10.21
平成22年10月19日(午後)朝日大学歯学部の局所麻酔の学生実習に非常勤講師として西村歯科医院・西村院長が勤務してきました。
座学のみの講義では理解度に限界があります。そこで実習を行い、学んだ知識を実際に体験することにより理解を深めてもらうことを目的に実習が行われました。
学生たちは互いに局所麻酔を注射し、その麻酔薬の効果を体験し、貴重な時間になったのではと思います。
今後も、明海大学歯学部、朝日大学歯学部、埼玉歯科衛生専門学校の非常勤講師として勤務しますので、患者さんにはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。(西村 記) |
2010.10.15
平成22年10月11日(月)、ヨシダホール(東京都・上野)にて、明海大学歯学部同窓会2010年度学術研修会『基礎から学ぶ歯周治療6回コース』第4回目が行われ、西村歯科医院・西村院長と歯科医師柳原が学術スタッフとして、歯科衛生士・大澤が受講生として参加してまいりました。
今回の研修は、明海大学歯学部口腔生物再生医工学講座歯周病学分野、申基赴ウ授と、林丈一郎准教授をお招きし、「歯周外科の基本とペリオドンタルフラップ・マネージメント」を御講演していただきました。
歯周外科治療とは、歯周基本治療(歯磨き・歯石除去等)を行った後、歯周病の改善が見られない部位に切開をいれ歯肉をめくり、病巣部を明瞭下にて治療を施すことです。今回は歯周外科処置の基本であるフラップ手術(歯肉をめくる手術)から縫合までを細かく御教授していただき、非常に実りのある研修会となりました。
次回の研修会では「種々のフラップ・マネージメントと歯周再生療法」を御講演していただきます。
これからも日々勉強を欠かさず、皆様のお役に立てるようスタッフ一同努力してまいります。(柳原 記) |
2010.10.15
当院では、10月より歯科臨床の現場において歯科衛生士としての知識・技術・態度・人間性を身につける目的で実習生を受け入れおります。
10月13日より1名の実習生の研修がスタートしました。
先輩の指導歯科衛生士が常に傍について研修を行いますが、実習生にとっては、初めての臨床体験になりますので、患者さんにはご迷惑をお掛けする事があるかとは思いますが、どうぞご配慮の程よろしくお願い致します。(井田 記)
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