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医療法人社団 明生会 過去のトピックスその74

歯科用炭酸ガスレーザー研修会に参加
2010.9.30
 平成22年9月12日東京都千代田区神田にて行われた、歯科用炭酸ガスレーザー研修会にもものき歯科医院 院長米田が参加して参りました。
 今回の研修会参加の目的は、長年歯科用炭酸ガスレーザーの研究をされている先生の最新研究成果や実際に臨床応用されている先生方の症例を聴講し、我々の臨床に役立てていくことです。
 レーザーは今や産業界や医療機関など、さまざまな場面で活躍し私たちの生活に切り離せない存在になってきています。歯科用炭酸ガスレーザーとは、炭酸ガスを媒質としたレーザーで、軟組織の切開、蒸散、止血、凝固を目的とした、厚生労働省から認可された安全な治療器具です。また、そういった炭酸ガスレーザーの特色を生かして「鎮痛」、「殺菌」、「消毒」、「消炎」など、実に多くの利点があります。
 最近では、軟組織だけではなく、骨組織にも作用して骨の再生を促してくれることもわかってきました。
 例えばインプラントを埋入する場合、基本的には抜歯後数ヶ月待って骨ができてから手術を施しますが、炭酸ガスレーザーを照射することによって比較的短期間で埋入することが可能となってきました。
 当院でも最新の炭酸ガスレーザーを使用しております。今後とも積極的に研修会に参加して刻々と変わる最新の情報を診療に生かしていきたいと思います。(米田 記)
日本小児歯科学会専門医・認定医合同セミナー参加
2010.9.14
 平成22年9月12日(日)岩手県盛岡市岩手医科大学60周年記念館8階研修室にて行われた日本小児歯科学会専門医・認定医合同セミナーに西村歯科医院院長が参加してきました。同学会の専門医は、このセミナーに参加しなければなりませんので、日帰りで岩手県まで行ってまいりました。
 メインテーマは「子ども虐待の早期発見・早期介入における歯科医学の果たす役割」でした。最近、子どもの虐待による死亡事件が頻繁になり、新聞などでも取り上げられている話題でした。講師は、東京歯科大学法歯学花岡洋一准教授と日本歯科大学歯科法医学都築民幸教授で、花岡先生が「児童虐待防止法と歯科の役割」、都築先生が「子ども虐待防止のための気づきと介入」という演題でした。
当日のプログラム 専門医セール

 このセミナーに参加して子どもの虐待への関心をもっと持たなければ、子どもを救えないということを教えていただきました。そのためには、歯科医といえども歯科治療に来院してくれている子どもたちの口の中だけではなく、全身を観察しなければいけない。また、診療所ではもちろんですが、乳幼児歯科検診や学校歯科検診で多数歯う蝕や未処置歯が多い子どもに子ども虐待や育児放棄を意識することの大切さも学びました。
これからは、診療所だけでなく乳幼児歯科検診や学校歯科検診においても子ども虐待の予防にも携わっていきたいと思います。
学術研修会に参加
2010.9.8
 平成22年9月5日(日)ヨシダホール(東京都・上野)にて、明海大学歯学部同窓会2010年度学術研修会『基礎から学ぶ歯周治療6回コース』第3回目が行われ、西村歯科医院歯科医師小橋・柳原が学術スタッフとして、歯科衛生士・大澤が受講生として参加してまいりました。
 今回の研修は、明海大学歯学部口腔生物再生医工学講座歯周病学分野、申基赴ウ授と、難波智美助教をお招きし、「ペリオドンタル・インスツルメンテーションと基本治療の流れ」を御講演していただきました。

 今回は歯周病の基本治療であるプラークコントロール(歯磨き)から、スケーリング・ルートプレーニング(歯石の除去)の基礎や、歯周病治療に用いられる専門ツールの基礎的知識、そして正しい使い方までを細かく御教授していただき、非常に実りのある研修会となりました。
 次回の研修会では「歯周外科の基本とペリオドンタルフラップ・マネージメント」を御講演していただきます。
 これからも日々勉強を欠かさず、皆様のお役に立てるようスタッフ一同努力してまいります。(柳原 記)
ほんだ歯科口臭外来提携クリニック研修に参加
2010.9.8
 平成22年9月5日、東京新宿のBIZ新宿3階研修室にて、ほんだ歯科口臭外来提携クリニック関東ブロック研修に参加してまいりました。本田俊一先生と東邦大学医学部の精神科医、蓮舎寛子先生による講演でした。
 本田先生から日本口臭学会分類と治療ガイドライン中間報告、失敗事例の検証、失敗しないためのコツ、新しいケア用品導入および使用プロトコール、チャート式診断法演習をみっちり講義していただきました。なお、新しいケア用品は順次案内させていただきます。
 蓮舎先生からは「自己臭症における治療と問題点」でした。自己臭症とは、自分の体から体臭、口臭などの不快な臭いが出て周囲の人にいやな思いをさせていると信じ込み思い悩むことだそうです。歯科医のわれわれにもわかりやすく解説していただき、臭いを発するという患者さんの症状が単独なのか他の症状と併発しているのか、幻臭なのかを見極めて治療をしていくことが大事とのことでした。また、歯科医と精神科医がお互いに協力していくことも重要とのことでした。

 次回のほんだ歯科口臭外来提携クリニックの研修会は11月28日に大阪にて行われます。今後ともスタッフともども色々な研修会に参加して、患者さんのお役に立てるように勉強していきます。宜しくお願いします。(院長 記)
カルシウム添加型フッ素コーティング法セミナーに参加
2010.9.6
 8月29日の日曜日に東京の市ヶ谷にあるデンタルヘルスアソシエートにて歯科衛生士の新井が『カルシウム添加型フッ素コーティング法』の研修会を受けてきました。
 フッ素は歯を強くし、むし歯の予防に効果があります。現在は80%以上の歯磨き粉に含まれています。ホワイトニングの研究チームは、FAPの成分から局所的な歯の強化を目的としたカルシウム添加フッ素コーティング法を開発し、歯の表層をフッ素と結合したアパタイト結晶で覆うことで、フッ素塗布では獲得できない耐酸性の高い新生アパタイトの結晶を行う方法を発案されました。

 この方法は食べ物やタバコの煙などの影響、歯の長年の使用による劣化を回復し、歯の構造と同じ強く健康なアパタイトをエナメル質表面に付与できる為、新しいエナメル質のケアー法として注目されるのではないでしょうか。
 当医院でもいち早くこの方法を患者さんに提供していきたいと思います。ご希望の患者さんがおりましたら、スタッフにお声掛けください。 (新井 記)
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